モノづくりの楽しさを味わいたいと思って入社したのが2014年です。最初の3カ月間は、入社時研修の一環として、当社がどんなものを、どのような流れで造っているか、また製造業務における安全教育を受け、製造1係に配属になりました。この製造1係は、金型のさまざまな製造工程のなかで、絞り工程の金型づくり全般を担当しています。
具体的には、絞り型の基準パンチ仕上げや上下合わせを行い、プレス機でのトライアウトを実施します。加工したパネルが満足いく品質になるまでの調整業務等を行っています。

初めは、ほとんど先輩社員から手とり足とり教えてもらう状態からのスタートでした。それでも、どの先輩もわかりやく丁寧に教えてくれますので、着実に業務スキルを身に付けることができています。現在は、製造1係の業務のなかでも、金型を磨く作業や部品の組み付け作業を担当しています。
特にうれしかったのは、先輩から「失敗してもフォローするから、思うように頑張ってみて」と言っていただけたこと。おかげで失敗を怖がることなく、少しずつ一人でできる作業が増えてきました。それに伴って、新しい仕事を担当できたり、自分なりに磨き作業などがうまくできたりしたときには、自己成長を実感できるのでうれしいですね。

現在は目の前の仕事を覚えるのに精いっぱいの毎日ですが、製造現場でしっかり経験を積み、将来は機械加工や生産技術など様々な部門で活躍してみたい。そして、中国BYDグループの一員でもあるので、海外でも活躍できる技術者になって、モノづくりの楽しさを存分に味わいたいと思っています。こんな将来像を描けるのも、当社の魅力ですね。
就職活動では、数ある仕事のなかで、どれを選ぶかを決めるのは大変なことだと思います。好きだと思って始めた仕事が、やってみると楽しくなかったり、逆に好きではなかった仕事がうまくいったりということもよくあることです。皆さんも、たくさん悩み、たくさん考えて、納得のいく就職を実現してください。